2015/04/06

1/700 駆逐艦 島風 ピットロード その1 開封

1972年に発売されたタミヤの島風から43年、ついにリニューアル。
予約していたピットロードの島風が届きました。

箱です。

おお凄い、船体が一体成型!この状態で箱に入ってます。

そのままだとフルハル状態、外せばウォーターライン状態になる。

合いも良い、これなら喫水線の下はマスキングせず塗装してから接着とかできるかも

ゼマカシ。

説明書がすごい分かりやすい、いい紙!しかも一部カラー!
艦これブームのお陰ですね。

作りかけの雪風と船体比較。

雪風は118.5メートル。
1隻だけ作られた島風型駆逐艦は、他の日本の駆逐艦より一回り大きい(129.5メートル)ので模型も2、3回りぐらい大きいです。






1/700 日本海軍 駆逐艦 島風 最終時




ちなみにこちらはタミヤ版

1/700 ウォーターラインシリーズ No.409 1/700 日本海軍 駆逐艦 島風 31409


このパッケージ版も、中身はタミヤ版です
1/700 艦隊これくしょんプラモデルNo.05 艦娘 駆逐艦 島風

2015/04/02

撮影ブース構築 その2 照明テストその2

前回から、さすがに照明1灯ではきびしいのでスポットライトを購入しました。

ベストセラー1位のヤザワのクリップライト、口金がE26の標準タイプ

安いけど根元部分にドライバーでゆるめるないと動かない2軸のヒンジが有るので、ライト方向の微調整が出来ます。
ブツ撮り撮影の照明用として地味に良い品です。

電球は明るそうだった
Panasonic パルックボールプレミア A15形 電球60形タイプ ナチュラル色 EFA15EN10H2購入。
(私は特に撮影や照明に詳しいわけではないので、もっと向いた品が有るかもしれません)


背景はクシャクシャの模造紙から100均で買った白のフェルトにしました。
照明を前方気味の左右に配置し・・・

モデルさんは、前回に引き続き島風さんです。

撮影、おお!よかよか




下の島風画像は、トレーシングペーパーを被せ、光を柔らかくしてみました。

んー、今回の場合はたいした差は無い・・・
一眼レフとかだと結構差が出るのだろうか?



2人目のモデルさん、以前作った1/72ゼロ戦をお呼びして撮影しました。

いいですねえ。ちょっと暗いかな?


基本ライティングはこれでOKかな?
素人がブログにアップする画像としては、これで充分かも

というわけで、わざわざ撮影ブースキットを買わないで、ほぼライト2個と電源タップの購入費のみで常駐の撮影ブースの設置に成功しましたw
ここまでで電源タップと照明で費用5千円ぐらいなり

もうほんの少し光量が欲しい気もしますが
ただそれは照明の問題じゃなくて、ちゃんとしたデジカメ買えって話な気もする




 





  

ロアス 撮影ブース 大 DCA-069

 
タミヤクラフトツールシリーズ No.79 ポータブル撮影スタジオ



ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH


Panasonic パルックボールプレミア A15形 電球60形タイプ ナチュラル色 EFA15EN10H2