|日本海軍|大和製作に使用したキット、アフターパーツ|
0.5mmのピンバイスで、船体や艦橋の窓を貫通しないレベルで彫り直します。
細かすぎて写真ではわかり辛いですね。
主砲のパーツを切断し、金属砲身を接着します。
ついでに主砲根本のエッチングも付けてしまいます。
接着の際は付け根の穴を多少大きめに掘って、接着の際位置調整します。豆知識。
あと副砲のピンが妙に硬いので削って調整。
一つピンを折ってしまったのですが、キットには4つ入っているので(最終時は副砲2つなので)問題ないです。
副砲も金属砲身が付いてきますが、プラのままで充分シャープで、
このサイズの砲身を切断して正確に直角に組むのも大変そうなのでそのままです。
後で気が変わったら交換するかもしれませんが。
船首の鎖のモールドを削って極細チェーンに交換しました。
若干オーバースケールですがこれ以上細いものがないので。
あと船体側面が弱い気がしたのでプラ角棒で補強
今回使った工具、パーツ