開けるとこんな感じです。
本当にランナー6枚しかない。
まず船体張り合わせ、内側からセメントSを流し込み、若干はみ出させて装甲の継ぎ目っぽくしておく。
甲板パーツも切り出して仮組して船体の全貌を見ていろいろ考えます。
やはりでかい。でかすぎて写真も撮り辛い。
ここまでで2時間ぐらいです。
これ甲板塗ってから接着したほうが楽なんだろか?
すべて接着してマスキングしたほうが良いのだろうか?
モデルグラフィックスだと、すべて接着⇒艦低色⇒甲板⇒リノリウム⇒船体色という順番でしたが、
パーツ割りを見ていると、
接着前に中央甲板、前部甲板を塗装⇒リノリウム塗装⇒前部甲板とリノリウムマスキング⇒船体色塗装⇒船体マスキング⇒艦底色⇒上部船体と接着
の順序が一番楽に思えるけど。リノリウムは最後でもいいか。
明日まで考えよう。
思った以上に作業がサクサク進むことに気付いたので
主砲や中央構造物の主だったパーツも組み上げてみます。
作業はバリ取り、パーティングライン消し、合わせ目消しなどの実にオーソドックスな事しかしてません。
実に作りやすいキットです。
注意点は特に艦橋周りは丁寧に、といった所ですね。
マストはやっぱり折れたので、これはなにかしら補強がないとダメな気がしますねえ…
今日はここまで。
ハセガワ 1/450 大和 何日で作れるか 二日目